採用について
Q
見学や実習はできますか?
A
見学は随時受け付けています。自主実習は、投稿ページやLINE、園へ直接電話よりお問い合わせ下さい。自主実習については半日からでも受け入れ可能です。夏休みなどの長期休業中も預かり保育を行っていますが、申込みは7月上旬までにお願いいたします。
*幼稚園が行事等の場合には希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
*採用面談会に応募した後も、園見学や自主実習を行うことは可能です。 希望園や日時をお知らせください。
Q
採用試験はどのような内容ですか?またどんなことが重視されますか?
A
採用試験では書面、面接と適性検査(WEB)による選考を行います。
挨拶や身だしなみなど社会人としての基本はもちろん、笑顔や協調性も幼稚園教諭になる上では欠かせないものです。
そして何より本学園の考えにマッチした方を採用します。その為にはまず、園の見学や実習などを通して、あなた自身が本学園のことをより良く理解した上で採用面談会にのぞんで頂きたいと考えています。

質問の例:
・なぜアソカ学園を選んだのですか?
・なぜ幼稚園教諭になろうと思ったのですか?
・あなたの長所と短所を説明してください。
・アソカ学園でどんな保育をしてみたいですか?

*採用面談会の連絡には、LINEを使用していますので、是非「LINE友だち追加」もしてください。
Q
応募するには、どのような手順をとれば良いですか?
A
まずは、採用面談会のページより専用フォームに必要事項を入力してください。
その後、担当者より返信させていただきます。
また、LINE公式アカウントへの登録「友だち追加」も必ず行ってください。
連絡をLINEで行うためです。
Q
どんな服装で伺えばいいですか?
A
アソカ学園では、個性を尊重していますので、皆さんの個性がわかる普段着でお越し下さい。(Tシャツ、デニムも可)特技披露で大きな動きがある場合は、動きやすい服装にしてください。
Q
幼稚園と保育所の採用は同じですか?
A
同時期に行います。 
今年度、ナーサリーの採用は、未定です。
Q
公立幼稚園と併願は可能ですか?
A
今年度は、併願をしておりません。
Q
WEBアンケートとは、なんですか?
A
スマホ、タブレットを使って、WEB上で設問に5段階で選択回答するものです。
性格や考え方の軸など、パーソナリティ(個性)を測定します。 企業が行うSPIのような学力を伴うものではなりません。
【設問例】
新しい事を始める時、心配事があっても、とりあえずやってみたい。
【選択肢】
①まったくその通り ②どちらかといえばそう思う ③どちらともいえない ④あまりそう思わない ⑤まったく違う
Q
健康診断書の必須項目はなんですか?
A
以下の11項目です。但し、学校で行った健康診断であれば、以下項目を含んでいなくても構いません。
1 既往歴及び業務歴の調査
2 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3 身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
4 胸部エックス線検査
5 血圧の測定
6 貧血検査(血色素量及び赤血球数)
7 肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)
8 血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
9 血糖検査
10 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
11 心電図検査
Q
特技披露は、どのくらいの時間を使えますか?
A
面談時間は、約10分です。 その中で行っていただきます。個人差はありますが、1〜5分です。
【過去の例】
楽器演奏、絵画披露、ダンス披露、手遊び披露、パネルシアター、武道披露などさまざまです。
Q
浜松市外でも採用されますか?
A
浜松市外から通勤されている教職員がいますので、制限はありません。
市内に賃貸し勤務されている方もいます。
Q
提出書類は、なんですか?
A
①履歴書
②健康診断書
③卒業見込証明書
④成績証明書
⑤浜私幼受験票(面接当日に提出)
※①~④は、事前郵送可能です。 但し3日間かかるので、当日提出も可能です。
※郵送は、レターパックを使用することをお薦めします。
Q
浜松市私立幼稚園協会の試験を受験していなくても、採用面談会に申し込みはできますか?
A
原則、採用面談会に申し込みできません。(県外在学で、浜松市私立幼稚園協会の試験を知らなかった場合は考慮いたします。)
但し、中途採用など浜松市私立幼稚園協会の試験が既に終了している場合は、相談に応じますので、ご連絡ください。
Q
希望した園で勤務できますか?
A
採用前に勤務希望園をお聞きしていますが、必ずその園に配属されるわけではありません。 来年度の6園の職員配置を検討する中で、3月に配属先を通知します。
但し、通勤時間が1時間を超えないような配慮は検討します。
幼稚園の仕事について
Q
専門知識はどのように身に付けるのでしょうか?
A
園内研修やアソカ学園が作成したマニュアル、書籍や映像を通じて専門知識を習得していただいています。また、実践的に現場で教職員たちが丁寧に指導しますので、安心して覚えていけると考えています。
8月末に行う研修では、外部講師を招いて行うこともあります。
ほぼ毎週、6園から1名学年別で集まり、保育について討論や研修を行っています。
他園での保育状況などが知ることができるのはアソカ学園でしかできないものです。
Q
先生の制服の決まりはありますか?
A
服装は基本的に自由です。普段はエプロンにTシャツとズボンなどの動きやすいスタイルです。夏場はハーフパンツ、冬場はトレーナー、フリースなど季節や気温に合わせて調節しています。
幼稚園からは先生用の園服が支給され、遊戯会や参観など、行事の際は揃えて着用します。
Q
ピアノの自信がないのですが?
A
ピアノが上手に弾けることは、必須条件ではありません。不得意な方は、CDなどデバイスを活用したり、リトミックの先生や先輩などに教わったりして工夫や努力をしています。
デジタルピアノを導入し、演奏録音やスマホ接続による自動演奏など機材によりサポートしています。
アコースティックピアノの部屋には、Bluetoothスピーカーを設置しており、担任用iPadから再生することもできます。
Q
先生たちの雰囲気はどんな感じですか?
A
各園の園児向けの動画を見ていただければ、良い雰囲気だとわかっていただけると思いますが、やはり見学や実習で感じて頂くのが、一番だと思っています。是非、各園へお越し下さい。お待ちしております。
Q
結婚、出産後も仕事はつづけられますか?
A
仕事が続けられる環境であれば、もちろん大丈夫です。続けられる環境とは、「通勤可能な範囲に居住している」「ご家族の理解を得られる」ということです。
・結婚を期に一度退職して、子どもがある程度大きくなってから、職場に復帰している先生
・結婚しても継続される先生
・産休を利用し、お子さんが満1歳になったら、職員用保育所に預けて復帰する先生
・パート勤務に変更される先生
・パート勤務から正規担任に戻られる先生
・時短勤務で担任をされる先生
など多様な働き方ができます。
Q
男性でも採用されますか?
A
はい。 管理職を除いて、5名ほどの男性教員がいます。
Q
4Hプログラムをどう実践していますか?
A
幼稚園教育要領にも記されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を意識しながら、子ども主体の保育を展開することで、4Hが育成されていきます。
Q
園運営は、子ども主体ですか?先生主体ですか?
A
子どもたちが「できるようになりたい」という気持ちを出せる言葉がけや環境づくりをするため、子ども主体の運営を行っています。
そして、なにより子どもたちが毎日楽しく過ごせることを先生方は考え、保育をしています。
見学に来てもらえれば、実感できると思います。
Q
1年目は、年少を担当することが多いですか?
A
年少を担当する先生が多いですが、年中や満3歳クラスを担当する先生もいます。 園長や教頭、教務主任、学年主任、アシスタントの先生方がサポートしてくれます。
Q
幼稚園と保育園、こども園との違いはなんですか?
A
園の方針などによっても違いがありますが、私たちの感覚では、制約が少なく自由度が高い教育ができる幼稚園。 管理項目が多く、おうちの延長で子供たちの生活を支援する保育園。こども園は、その中間的な施設で複雑な運営。というイメージです。 その中でもアソカ学園は創立以来、新たな教育方法にチャレンジし実践し続けています。

詳細な部分では、勤務時間、休日の取り方、保育時間、対象年齢、設備などに違いがあります。
Q
残業は、多いですか?
A
3年前より、残業削減に取り組んでおり、行事前など以外は、残業がほぼない状況になりました。 また、園長裁量で早く帰る日もあり、年平均で8時間/日を達成しています。
ICTも活用し、業務効率化に取り組んでいます。
また、残業は園長の指示がなければ、行えないルールとなっています。
Q
福利厚生とは、どういうものですか?
A
入職した職員とその家族の生活や健康を向上させるための給料以外の物品・各種サービスや現金の支給のことです。 健康保険、雇用保険などの保険。 通勤手当、扶養手当などの手当。 健康診断費用。 宿泊施設、自己啓発(1種上進など)、スポーツジムなどの利用補助。 職員親睦会などの飲食補助など、園や会社によってさまざまです。
Q
パソコンを使用することはありますか?
A
頻度は少ないですが、使用しています。
主にWord、EXCELを使用しています。たとえ使ったことがなくても先輩や本部スタッフがサポートします。
また、ICT(バスキャッチ)を導入しており、スマホでの週案、要録作成をしています。
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/func/plan.html

また、令和4年度よりクラス担任にはiPadを配付するように進めています。
Q
仏教保育は、厳しい規則がありますか?
A
仏教の教え(言葉)から園児の気持ちを大切に育むことで宗教的な規則で縛ることはしていません。 したがって、ハロウィン、クリスマス、餅つき、節分、ひな祭り、七夕など現在の日本の季節にあった行事も行っています。
Q
1年目から担任は務まりますか?
A
(先生方より)自分のクラスを持たない方が不安です。子どもたちにとって、クラスの担任が一番大好きです。子どもたちに頼られることはうれしいよ。実習と違って、自分のスタイルで保育もできる。保育補助の先生や先輩、教頭、園長も助けてくれる。 
特にアソカ学園は、園全体で一人一人の子どもを見て、育ています。
また、年に数回、学年別で6園の先生が集まって保育事例や悩み相談の場を設けています。
Q
夏季研修は、どんなことを行いますか?
A
外部講師(日本舞踊、所作、大学教授)による講話やワークショップなど保育とは直接関係ない知識や技能を学ぶことや、学年単位で各園の状況報告や課題討議をする。 その後も、同期や先輩と保育以外の話で盛り上がったりします。 親睦をはかるのには、よい機会になっています。
Q
壁面制作は、大変ですか?
A
日々に壁面制作は、ほとんど子どもたちが行い、飾りつけをする程度です。 たまには自分でも作ってみますが、主体は子どもですので、目立たないように簡素なものにしています。 3月の休園中には、新学期準備でたくさん作ることがある程度です。 毎年、使い回しているものもあります。 アシスタントの方が手伝ってくれることもあります。
また、本部事務所には大型カラープリンターがあり、毎年決まった壁面や歌詞、掲示用名簿、看板などは印刷してそれを掲示することで先生たちの負担を低減しています。
Q
同期職員との関わりはありますか?
A
研修だけでなく、プライベートでも集まって、ごはんを食べにいったりします。
アソカの他園の事もわかり良い機会になり、同期がいることで心強いです。
また、退職しても関係は、続く方が多いようです。
Q
緊急な要件でお休みを頂くことはできますか?
A
可能です。もちろん、早退や遅刻も考慮いたします。(通院、所要、行政手続きなど)
身内などの不幸には特別休暇(有給休暇とは別)を利用できます。
Q
複数担任のクラスはありますか?
A
複数担任ではありませんが、年少や満3歳クラスは保育補助の先生と一緒に保育を行っています。 保育園などの複数担任は、2人で考え合い、助け合えるので負担が少ないと思われがちですが、それはお互いが気遣い合っているからです。
気遣いがないと逆に責任の擦り合いなどストレスが溜まり、良い保育ができないリスクがあります。(相性次第です。) 逆に1人担任は、気兼ねなく自分で考え、立案し、実行でき、達成感が大きいです。
Q
行事は多いですか?
A
行事の数なのか時間なのかで答えが変わります。
数であれば、数年前に比べて減っています。
時間であれば、準備や実施する時間が減っています。
また、行事を単発的な教育ではなく、行事前後の遊びと関連づけて継続性をもった教育を行っています。
Q
転勤(他園)はありますか?
A
転勤はあります。 転勤は、本人の将来性を考慮して決めています。
また、年1回 転勤希望の調査もしています。
転勤することで、今までとは違う自分を発見できるなどスキルアップにつながります。
また、人脈を広げることで今後の仕事にも有益です。 自己研磨に積極的な方ほど成長の伸びがあります。 
転職するよりは、リスク(給与減、人間関係、ルール違いなど)も少ないです。
Q
担任の平均年齢は?
A
各園で異なりますが、平均年齢は26歳から28歳になります。

令和6年時点: 30代は6ヶ園で7名(産休含む)。40代は、2名。

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